(Mさんへ)モノラルのレコード再生装置   アルテック 604E



放送局用の払い下げ(10年使用後)部品で1970年組む。
6550を1990年に球切れで1度交換。
他のメンテナンスはヤーのアームのシリコンを補充
モーターの油差しとゴムのダンパー交換。
カートリッジの交換。
他の故障は40年間なし。
製作者曰く、民生用とは違い局用は払い下げでも割高になるが
材質からいい物を使っているので結局長くいい状態で使える。
結果的に安くつく上に音がいい。

部屋は半地下、コンクリート
幅4m奥行き7m天井4m 
壁がレコードと本で埋まりデッドに近い。

アルテック 604E ユニット 1960年代のもの


ターンテーブル コロンビア局用 モーターのトルクが強く回転を手で押さえても止まらない。
アームは東京サウンド オイルダンプ ナイフエッジ 局用
カートリッジ DENON DL 102

  

プリアンプ用電源

 プリアンプ 
 
ピアレスMCカートリッジ用昇圧トランス















メイン用電源


メインアンプ  6550シングル
















Mさんへ) コロンビア製局用ターンテーブルとメンテ

今はゴム(アイドラ)の硬化、劣化は感じません。
使用にあたってもっとも注意する点は
左下の黒いレバーを作動する状態にしてして放置すると
アイドラ(ゴムリング)に凹みができ、回転させるとコトコト音がするようになります。
時間が経てば消えますが・・・。



手前の赤丸の下にウレタンのクッションをつけています。
経年劣化もありますので数年毎に換えます。4カ所、茶色のダンパー(クッション)は知人から貰ったものですが、自作の様ですね、気付きませんでした。
赤丸のすぐ右上の黒い穴はモーター軸への注油口です。
 ターンテーブルのシートは銅製の2kg。
 スタピライザーは真ん中がマイクロですが
外側の外周スタプライザーのメーカーはWanvillage  OS-12 (廃盤)
たまにですが、反ったレコードには使います。 反って無い限り使いません。
木のベースはタブの木のブロックで1年乾燥させてくり抜き取り付けました。20Kg以上あるかと。
部屋自体がコンクリートの箱で、プレイヤーは地球の上に直置きのような感じで
床からくるハウリングの影響はゼロに等しいです。
インシュレーターは一応敷いています。

このセッテングで30年変わっていません。
デザインは良くはありませんが、未だ故障がないのは業務用の強みでしょうか。
音質重視の機械です。