アメリカで質問すれば英語での回答ですから、専門用語が多く
理解するのは難しいかなと思いますので、もらいました話をダイジェストで・・。
結論は 改造を手を掛けてもそれほど満足する結果は得られないのでは・・。
全く同じとは言いませんが。
オンボードも 特別カードを使わないでも 昔と比べると音質は良くなっている。
下に経験した方の意見を抜粋して添付しました。目から鱗です。
まづSN比や歪、の問題を指摘されるのですが、
私の部屋では それらが気になるほどではありません。
オーデオの世界は気にし始めると泥沼にはまります。
100人に意見を聞けば100通りの回答を受けることになります。
「PCの電源はスイッチング電源です。不安定でノイズだらけなのでそこからきれいな電源を取り出すのは至難の業ですし、何層にもなった基盤にミリ以下の配線が組み込まれており、ノイズが回り込むことは十分に考えられます。 それなら、デジタル信号のままパソコンの外に持ち出して、そこである程度クリーンな環境でアナログ化しましょうというのが単体DACの考え方です。 接続は、USB,同軸、光の3種類がメインだと思います。この、DACですが、結局opeアンプを利用することになり、それなりに味付けはされてしまいますので、何が良いかは非常に迷うところです。 かといって、ディスクリートなアンプには味付けはないのかといわれると、抵抗一つ、コンデンサ一つで音が変わる世界ですので、結局のところ何が聞いていて心地良いのかという問題に行き着くのかなと個人的には思っています。
youtubeはかなり歪があるように聴こえますが、これは圧縮に伴う(音源の)問題ですので、これはその先の回路をどうよくしても改善することはできないと思います。」
しかしマザーボード等他のハードウェアとの相性については僅かながら
発生する可能性があり、またCore i5を含むそれらの組み合わせによっても
相性の問題が発生する可能性があること事・・・だそうです。
その他注意頂く点として、
・マザーボードに「PCI」スロットがあること
・Windows8.1までの対応、Windows10では動作保証外となる(オンキョウ)
DAC「価格も1000円程度のキットから、数十万円もするものまであります。
何がおすすめは、本人のオーディオ感というものに依存するので、いろいろ調べて満足するものを手に入れられたら良いと思います。
ちなみに私は、雑誌の付録のDACの部品をほぼ総とっかえして使っています。 だんだん飽きてきましたのでさらなる情熱を注げるDACを制作すべくプランを練り部品を収集中であります。 (たぶん音はほとんど変わりませんけど)思い入れが大切なんです。・・・・」
「光出力がありそうですので、光で接続されるとパソコンノノイズが一掃された気分になります。 論理的にはマザボで入り込んでしまうものは除去の仕様がないですが電源を完全に(家のブレーカーまでたどれば一緒ですけど)分離することができます。・・・」
「・・オーディオインターフェイスのほうが後々の使い回し考えたら良いのではないかと思いますが。http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=c&s_category_cd=191 あるいはオーディオインターフェイス付きのアナログミキサーも使ってみると面白いです。・・・」
・・・in/outが2chのものなら同じ機能と考えてほぼ問題ないと思います。
それ以上のch数はマルチトラックレコーディングのためのものです。
なおDACというものも、デジタル・アナログコンバーターですから、カードもオーディオIFも同じものが内蔵されています。
DACはデジタル→アナログに特化しているものですが、オーディオIFの場合は逆(アナログ信号をデジタルに変換してPCに送る)の機能もあるということです。(AD/DAコンバーターと呼んだりもします)。
それ以上のch数はマルチトラックレコーディングのためのものです。
なおDACというものも、デジタル・アナログコンバーターですから、カードもオーディオIFも同じものが内蔵されています。