超三極管アンプ

Mさん 説明の補足です。
     6AN8に掛ける電圧は 80V(±10Vぐらい)で指先で指すつまみで
     調整します。テスターの+は青い穴、アースはシャーシーに電圧を測ります。左右。
     必要以上掛けすぎると真空管の寿命が短く・・。
   真空管を替えるとバラつきで変化しますので其の度チェックが必要。
      
Aが電圧調整箇所、Bがテスターを挿す穴
(上と多少違う配線になっています、あくまで説明的な画像)


  ※発熱量が大きくシャーシーに穴がないと触れないほどでしたが
   ドリルで底板と天板に放熱用の穴を開けるとこれだけで解消しました。
   ・・蓄熱も影響していたようで・・・。
参考まで。