Mさんへ 2017,3,6
レコードのCD化でモニターをヘッドフォンでやっていると LPですが、やはりスクラッチノイズが気になりました。 そこで 水洗いカビなど洗い流した後、タオルで拭いて
LASTとか、バランスウオッシャー(B液、トリートメント)で試しました。
バランスウオッシャーはかなり軽減できてヘッドフォンで聴いていても気にならないほどになりました。LASTは殆んど消えました。
LASTはクリーナーとトリートメントのセットですが、タワーレコード近く(5番街)のオーデオ専門店には別々でも売っていました。(トーレンスの中古プレイヤーを買ったことがあります。)ネットでも買えますが、50ドルと高いですが思い切って・・・。
針クリーナーはオーデオテクニカのStylusCleaning(AT607)は効果的です。
付いている機能が 「シンク録音」と「オートトラック録音」で
もしこの種のレコーダーを選ぶ時は付いているほうがいいですね。
レコード曲間の空白を感知してトラックNOが自動で進むようになっています。
TESCOMのCD-RW900MKⅡ”は
無音センサーは24db~72dbまでノイズレベルを設定出来るようになっています。
※最近のレコーダーは付いているのが普通かもしれませんが、ま、念の為に。
これを再生するとレコードを聴いてるのと同じアナログ的な音になります。
亡くなった友人のレコードをご遺族へ形見として渡してあげたくCD化を再開しました。
モーツアルトのクラリネット曲(レオプルド・ウラッハ)、
ピアノソナタ(イングリッドヘブラー)、淺川マキ・・・です。
最近オーデオショップで針のクリーニングマシーン(3万円くらい、高周波振動)を
勧められました。(顕微鏡写真で汚れた針先を見せられました。)
ちょっと躊躇、自宅でいろいろ工夫してみました。
レコードのクリーニングはマシーンが、 確かドイツ製で無水アルコールを使い
バキューム式で、12万円ぐらいで、友人が持っていますが、
今のところ水洗いで事足りています。
3月7日のローカル新聞の広告にありました。1万円でフル装備、てんこ盛お機械です。